2010年11月30日火曜日

iPhot から Flickr へ 402 枚の写真をアップロードする

 11月最終日、恒例の写真をいつもの通り Flickr Uploadr を使って 402 枚アップロードした。

 Mgic Trackpad について聞きたいことがあるので、ヨドバシカメラ吉祥寺店に出掛け Apple からの派遣店員を探したが見当たらなかった。

 サンロードの稲垣薬局に寄り十方便秘薬を買い本町新道からペニーレーン、元町通りにでてコピスに入り又ペニーレーンに抜けサンロードにでて、再びヨドバシカメラに寄ってみたが Apple からの派遣店員は見当たらず、吉祥寺大通りから五日市街道に出てきたくした。

 Mgic Trackpad とマイクロソフトの小型マウスを気分に合わせて使っている。Mgic Trackpad で細かい作業が素早くできなくなるとマウスを使うという具合である。

 Mgic Trackpad のクリックがトラックパッドを軽くクリックしただけで出来ることを偶然知った。Apple からの派遣店員の話の中で”ポインターは軽く動かしてください”と何度もいわれていたことを思いだした。クリックも軽く触れただけで出来ることが分ったので後はこの操作に慣れるだけでいい。

 今までポインターの操作に苦労していたのは指先に力を入れすぎていたためで、ポインターが飛び跳ねていたのもトラックパッドを押す力が強すぎたためである。

 私は極めて筆圧が高い方なので、トラックパッドの上で指先を動かす時の圧が高過ぎ、クリックも押圧が高過ぎていたようである。

 トラックパッド上の押圧を軽くするのは私にとってかなりの重圧かも知れないが、Mgic Trackpad をスマートに使いこなすという目標を立てて指と腕の訓練を続けていきたいと思う。

2010年11月29日月曜日

iPhot から Flickr 用の写真 402 枚を抽出する

 11月の末になったので、恒例の Flickr 用の写真 402 枚を iPhot から抽出した。Mgic Trackpad は使わずマイクロソフトの小型マウスを使って作業した。細かい作業を素早く行うには未だマウスでなければ出来ないからである。

 iPhoto 9 はインターフェイスが大幅に変わり作業が誠にしづらい。使い慣れるように心がけているがキーワードを使った作業はとても辛くなっている。

 今まで、写真にキーワードを振ると写真の下のタイトルの下に振られたキーワードが表示されたが、iPhoto 9 ではこれが無くなりキーワードが振られている状況を一覧することが出来なくなっている。

 アップルコールセンターに電話で、”写真に振られたキーワードを一覧することが出来なくなっているが、これが出来るようにする工夫はないものか?”と聞いてみたが、”キーワードの一覧は出来ません、する方法は全くありません。開発には申し伝えます。”となんとも情けない返答であった。

 iPhoto 9 のインターフェイスは従来の資産を引き継ぐ者にとっては非常に具合が悪いといわざるを得ない。何の予告もなくこのようなインターフェイスを提供するのはアップルらしくないと思うこの頃である。

2010年11月28日日曜日

Magic Trackpad を使う -2 ポインターが未だ不安定

 昨日からMagic Trackpad をキーボードの右側に並べて台の上にじかに置いている。マウスパッドの上に置いていたのを止めたからである。

 マウスポインターは指の動きに連動させて細かく動かせるようになり目標に素早く乗せられるようになった。しかしたまにポインターが目標を避けるように飛び越し飛び跳ねることがある。Trackpad の下部両端にある小さな丸い足がこの現象に関係しているらしい。マウスパッドの上に乗せていたときに起こっていた現象によく似ているからである。

 Trackpad 下部両端の足の位置を少しずらせて様子を見ると直ることが多い。更に観察を続けるとポインターを移動させている途中で突然その移動速度が増し思わぬ先に飛ぶことがあることも分ってきた。このとき、Trackpad 下部両端を押し下げたり、下部両端の足の位置をずらせるとポインターの不安定現象が収まることがある。

Trackpad を置いている台の表面もマウスパッド様の加工表面のためか、操作を続けているうちにどうしてもポインターが飛んでしまうことが分った。その都度、元の良好な状態に戻すため Trackpad 下部両端の足の位置をずらせる手間が必要になる。

ポインターを確実に操るためには先ず Trackpad 下部両端の足の位置の安定が不可欠だと思われる。
何かよい思案はないものだろうか。

2010年11月27日土曜日

OS X 10.6.5 と ログイン画面背景画像とデスクトップ画面背景画像

 昨日久しぶりにヨドバシカメラに寄って Mac コーナーで Magic Trackpad を使っていたら、お世話になっているマックからの派遣店員が声を掛けてきた。極最近のマック操作上の疑問点について色々と話をした。

 その中の話の一つに、アップルコールセンターに電話して質問していた OS X 10.6.5 と ログイン画面背景画像とデスクトップ画面背景画像についての話があった。話の内容は「この2つの画像が1枚の画像になっている事を見付けたので確認してもらっている」と話したところ、マックからの派遣店員は「いや、画像は2つありますよ、ログインとディスプレイの画面背景画像は別々です、ほらこの通りです。」といって目の前のマックを操作して見せてくれた。

 2010年11月17日水曜日 ついでに先日の問い合わせで Mac OS X 10.6.5 になってログイン画面の背景画像とデスクトップの背景画像について質問したが要領を得ず、その後こちらで調べたところ1枚の画像になっていることを見付けたことを話し、確認してもらうことにした。

 家に帰ってこの事を改めて考えてみた。先ず、/System/Library/CoreServices/DefaultDesktop.jpg を検討してみた。この画像を他の画像に取り換えたらログイン画面背景画像が他の画像に換わるだろうか。早速実行してみると、物の見事にログイン画面背景画像が他の画像に換わった。

 この事実を前に考え直してみると私が錯覚を起こしていたことが分った。それは次のようなことになると考えられる。

 Mac OS X 10.6.4 の時代までログイン画面の背景画像とデスクトップの背景画像について別々の画像を使っていた。ログイン画面にはヤグルマテンニンギクの花に1匹のミツバチが留まっている画像を使い、デスクトップ画面にはミツバチのいないヤグルマテンニンギクの花の画像を使っていた。

 OS X 10.6.5 にアップデートしたとき、デスクトップ画面がアップルのピンク色宇宙画像になっていたのに驚き直ちにこのピンク色宇宙画像を変更することにした。このとき、ヤグルマテンニンギクの花に1匹のミツバチが留まっている画像に取り換えた。それはデスクトップにミツバチの留まったヤグルマテンニンギクの花の画像がふさわしいと思っい何時か取り換えたいと考えていたからである。

 この後引き続いて、ログイン画面背景画像の取り換えに着手し、/System/Library/CoreServices/ を開き DefaultDesktop.jpg を見ると、アップルのピンク色宇宙画像ではなくヤグルマテンニンギクの花に1匹のミツバチが留まっている画像になっていたので、更にアップルのピンク色宇宙画像を求めて /System/Library/CoreServices/ の中を探し回ったがその画像を見付ける事は出来なかった。

 そこで、考えついたのは OS X 10.6.5 のアップデートではログイン画面とデスクトップ画面の背景画像は一つになったのかも知れない、それに間違いはないということであった。そしてそれは確信になっていった。

 このような経緯を思いだしてみると、私は次のような物忘れと錯覚をしていたに違いないと思うようになったのである。

 先ず、OS X 10.6.5 にアップデートしたとき Mac OS X 10.6.4 の時代に設定していたログイン画面背景画像が引き継がれていたということである。つまり、引き継がれていたヤグルマテンニンギクの花に1匹のミツバチが留まっている背景画像のログイン画面で今まで通りログインしていたのであるが、ディスプレイ画面の背景画像にアップルのピンク色宇宙画像を見た途端このことを忘れてしまったということである。

 /System/Library/CoreServices/ の中を見たとき、Mac OS X 10.6.4 の時代に設定していたヤグルマテンニンギクの花に1匹のミツバチが留まっているログイン画面背景画像を見付けたにもかかわらず、その画像がいま設定したデスクトップのヤグルマテンニンギクの花に1匹のミツバチが留まっている画像であると勘違いしたことが、そのごの錯覚を生む素地を作ることになったのである。

その錯覚とはつまり、/System/Library/CoreServices/ の中の DefaultDesktop.jpg はアップルのピンク色宇宙画像でなければならないと思い違いをしていたことから、どこか他の場所にアップルのピンク色宇宙画像がなければならないと考えたことである。

もし、錯覚に陥らない瞬間があったとしたら、デスクトップ画面がアップルのピンク色宇宙画像になっていたのに驚いてピンク色宇宙画像をヤグルマテンニンギクの花に1匹のミツバチが留まっている画像に取り換えた時であろう。このとき、Mac OS X 10.6.4 の時代に設定していたミツバチの留まっていないヤグルマテンニンギクの花の画像をディスプレイ画面背景画像にしていたら、/System/Library/CoreServices/ の中の DefaultDesktop.jpg にヤグルマテンニンギクの花に1匹のミツバチが留まっている画像を見いだしても驚かず、何事もその後起こらなかったと思われる。

錯覚に陥るのはいとも簡単であるが抜け出すのは難しい筈なのに今回素早く脱出できたのは凄く嬉しい。

Magic Trackpad の不具合が直った

Mgic Trackpad をヨドバシカメラで11月10日に購入して以来使ってきたが使い勝手は非常に悪かった。マウスポインターを目標にに近づけるのが異常に難しい場合がほとんどで、傍らに今まで使っていて Microsoft の小型マウスを置き補完していたが、次第に小型マウスばかり使うようになっていた。

昨日久しぶりにヨドバシカメラによって Mac コーナーで Magic Trackpad を使っていたら、お世話になっているマックからの派遣店員が声を掛けてきた。極最近のマック操作上の疑問点について色々と話をした。

Magic Trackpad の不具合については、Magic Trackpad の表面を拭いてみても改善が見られなかったらハードの不具合かも知れないので電話連絡の上修理に出してみることを進めるという。

家に帰って、Magic Trackpad の表面を拭いてみても改善が見られなかった。その時ふと、マウスパッドを外してみたらどうだろうか、という考えが浮かんだ。Microsoft の小型マウスを操作するため表面が布で裏面がゴム様のマウスパッドを使っていたのである。

早速マウスパッドを外してみるとマウスポインターが目標に素早く簡単に到達させられる事に驚いた。指先にマウスポインターが直接張り付いている感覚が新鮮で気分がいい。未だ Trackpad の表面を押したときのへこみ具合は硬く、ヨドバシカメラの店頭のもののようにはなっていない。使っているうちに柔らかくなりますといっていたマックからの派遣店員の声を思いだした。

使っていれば具合が良くなるだろうという希望が持てるようになったのは嬉しい。

2010年11月26日金曜日

PIXUS MP630 が修理され戻ってきた

 今週の22日月曜日に修理に出していた PIXUS MP630 が4日目の今日26日金曜日に修理され戻ってきた。

 添付されていた修理票によると、故障内容は 5050 エラー。確認内容はスキャナーユニットの不具合によるプリンタエラー。処置内容はスキャナーユニットの交換。となっていた。修理費は一律料金、運搬諸費用、消費税相当額を含めた合計金額で ¥11,025- であった。

 早速、簡単なテキストファイルをプリントしてみた。電源コードとUSB ケーブルをセッティングし電源を投入するとたちまち印刷準備状態になり、パソコンからプリントを実行するとまもなく印刷された用紙が排出された。

 別添資料には次のような資料があった。 

 テスト印字サンプル
   プリンタの豆知識
      印字かすれ原因と対策    
      紙詰り給紙不良原因と対策
      交換パーツ用語
 修理・点検のしおり  

 インク5本のうち2本がインク残量無し、3本が社外品インクという指摘も付属していた。

 アンケートを送信した。

 こうしてプリントとをする準備が整った。

  修正:2011年2月18日:::PIXUS MP630 に訂正 ⇦⇦ PIXUS MR630 は誤記

2010年11月25日木曜日

PubSub フォルダの削除

Safari で読込めない RSS フィードがあるのが気になっていた。だいぶ前、このような具合の悪い場合にはよく PubSub フォルダーを削除していた事を思いだした。

そこで久しぶりに PubSub フォルダの削除を行ってみる事にした。その結果読込めないファイルはなくなり、今のところその例外には出合っていない。

2010年11月24日水曜日

Safari とブックマーク RSS 再構築 -4

RSS フィードの中で読めないものの抽出が出来てみると、それは4つほどあった。最初に2つを見付け、次にまた2つ見付けた。
こうして見付けた他の RSS フィードと親和性の無いものを「虫」と表記することにした。

最初虫の1つは1つのフォルダの中で見付け、もう1つはこのフォルダを2分割し RSS フィードの組み合わせを検討をしていて見付けた。

他の RSS フィードの入っているフォルダに入れて「RSS 記事をすべて読む」を選択すると、タブに次の表示が現れ、ウインドウに RSS 記事が全く表示されなくなってしまう。この2つの RSS フィードを排除すれば、RSS フィードの入っているフォルダ内の RSS 記事をすべて読む事が出来るようになるのである。

タブに表示される文字列。
index.php 1x1 ピクセル
atom xml&uuid:302EBF91-3114-40CB-AA61-AC0F8935C1DF 1x1 ピクセル

次に RSS フィードの入っているフォルダを8個に増やして見た。
これらのフォルダーを個別に扱うと「RSS 記事をすべて読む」を選択することで RSS 記事をすべて表示できるが、この8個のフォルダを1つのフォルダーに収納して同じことを行った場合には RSS 記事が全く表示できないという事態が現れたのである。

次の2つの虫はこの8つのフォルダの中で RSS フィードの組み合わせを個別に調べている中で見付けた。

つづく。




feed://blog.mag2.com/m/log/0000000699/rss10.xml
feed://blog.mag2.com/m/log/0000169311/rss10.xml
feed://nire.main.jp/sb/log/atom.xml

feed://noos.cocolog-nifty.com/cavesyndrome/atom.xml

2010年11月23日火曜日

Safari とブックマーク RSS 再構築 -3

アップルコールセンターの上部の方と昨日電話連絡が取れなかった件で、今日、電話をしてみた。長い時間まってやっと上部の方と電話が繋がり質問に入ったが、先方では RSS を読込む環境にないということで、当方と同じ環境を用意するため一旦電話を切って待った。

問題は11月21日に明確になった次のような事である。
こうして先ず、53 個の RSS フィードを集めた「研 RSS」の中から 21 個の RSS フィードを「RSS-東」にブックマークとして追加した。
 早速、「RSS-東」を選択し「すべての RSS 記事を表示」させてみるとタブの表示が「1x1 picsel...」となり RSS 記事が表示されない。
 そこで暫く考えた末、「RSS-東」の中の 21 個の RSS フィードを二分し 10 個を「RSS-東2」に入れた。こうして「RSS-東」を選択し「すべての RSS 記事を表示」させてみるとタブの表示が「RSS-東」となり、ウインドウに最近の「RSS-東」がすべて表示された。つづいて「RSS-東2」を同様に表示させてみると、こちらにも最近の「RSS-東2」がすべて表示された。
 このように 21 個の RSS フィードを「RSS-東」と「RSS-東2」に二分して表示させると簡単に表示できるという理由は俄には分らない。

やがて環境が整ったと連絡があったので質問を開始した。長い時間のやり取りの結果、読めない feed:// を特定するための2つの方法が提案された。

1. feed:// を 21 個集めた RSS フォルダに関して、フォルダを今までの2分割から3分割にして内部の feed:// の中の読めないファイルを個別に検討し抽出する。 おそらく2つのファイルが作用しあっていると見られるという。

2. 別のユーザにおいて問題の feed:// を 21 個集めた RSS フォルダを「すべての RSS 記事を表示」してみて、その可否を調べてみる。

提案2.から実行してみた。
つづく。

2010年11月22日月曜日

PIXUS MP630 を修理に出す

今日久しぶりに PIXUS MP630 を使おうとして電源を入れたら警告 5050 がでて入らなかった。何度試みても同じであり、今までは警告 5050 がでてもあちこちを開閉しているうちに電源が入っていたのだが、今日はどうしてもだめであった。

そこで、キャノンお客様センターに電話し相談したところ、修理に出さなくては修復できないことが分った。すぐ修理の申し込みをした。2008年に購入しているから未だ3年は経っていない。

 修正:2011年2月18日:::PIXUS MP630 に訂正 ⇦⇦ PIXUS MR630 は誤記

Safari とブックマーク RSS 再構築 -2

昨日検討した Safari と RSS 再構築の結果について、アップルコールセンターに電話して質問してみた。担当者が RSS について深く取り扱ったことがないので、上部に伝えるため Safari を使って RSS 記事を読む私の方法を詳細に記録した。その結果は後日私の方から問い合わせることとなった。

Safari を使って RSS 記事を読む私の方法は聞いたことがないとのことであったが、雑誌の記事かウエブ上の記事かで私とほとんど同じ方法を使っているのをみた記憶がある。もし私の方法以外の使い方があったら聞きたいものである。私の方法はマックライクな自然な方法でだれ度もこうするものだと考えている。

2010年11月21日日曜日

Safari とブックマーク RSS 再構築

 Safari が以上に重くなって久しい。今では Googl Chrome を使って慣れてきている。しかし、RSS リーダーだけは使い慣れていた Safari を使っている。

 Safari を再インストールしたついでに思い切ってブックマークのフォルダーを全て削除し身軽になってみた。そして、書き出しておいたブックマークのコピーから RSS フィードだけを集めたブックマークを編集し、読み込ませることにした。しかし、その結果は「このファイルは読み込めません。」という警告ウインドウの表示に終わった。

 重くなっていた Safari も DNS サーバの再構築で改善され身軽になっているので、改めて RSS フィードを集めたブックマークを読み込ませてみたが相変わらず「このファイルは読み込めません。」という警告ウインドウが表示された。

 暫くして、RSS フィードを集めたブックマークを読み込ませるのではなく、ブックマークフォルダに追加させてみたらいいのではないかという考えが浮かんだので即実行してみた。追加したブックマイクは bm という名前を付けてコレクションの中に移行させ、ブックマークバーに表示させた。

 こうしてブックマークバーに表示させた bm を開き RSS フィードを一つ一つウインドウに表示させ、新しく作ったブックマーク「RSS-東」にブックマークとして追加し、改めて新ブックマークを作成した。

 ブックマーク bm の中には様々なブックマークが集められていたが、現在投稿されていないもの、色々な理由で表示されないものなどを除き、主として1週間以内に投稿されているものを集め、新しく作ったブックマーク「RSS-東」にブックマークとして追加した。

 こうして先ず、53 個の RSS フィードを集めた「研 RSS」の中から 21 個の RSS フィードを「RSS-東」にブックマークとして追加した。

 早速、「RSS-東」を選択し「すべての RSS 記事を表示」させてみるとタブの表示が「1x1 picsel...」となり RSS 記事が表示されない。

 そこで暫く考えた末、「RSS-東」の中の 21 個の RSS フィードを二分し 10 個を「RSS-東2」に入れた。こうして「RSS-東」を選択し「すべての RSS 記事を表示」させてみるとタブの表示が「RSS-東」となり、ウインドウに最近の「RSS-東」がすべて表示された。つづいて「RSS-東2」を同様に表示させてみると、こちらにも最近の「RSS-東2」がすべて表示された。

 このように 21 個の RSS フィードを「RSS-東」と「RSS-東2」に二分して表示させると簡単に表示できるという理由は、俄には分らない。

 RSS フィードをともかく表示させる方法を見付けられたことは評価したい。





 

Safari と DNS サーバ

 アップルコールセンターに電話し質問した中の一つに”Safari が異常に遅いのだが何か対策があるか?”というのがあった。
 初めて聞いた提案は、キーワード TS5596:「Mac OS:Web ページが読み込まれるまでに時間がかかり、その後は急に通常の速度で読み込まれる」を読んだうえインターネット・プロバイダーに電話して DNS の設定を確認してみてください、というものであった。
 早速、プロバイダーのぷららダイアルに電話をかけ相談してみた。kurusu さんの丁寧な説明によって DNS サーバの設定は無事に変更され、その結果は良好であった。
 システム環境設定 > ネットワーク > DNSサーバ: と開き、ここに設定されていた 192.168.1.1 を削除した。次に Mac Pro をシステム終了し、続いて NTT の光セットボックスの電源コードを抜き、続いて Air Mac の電源コードを抜き、念のため Mac Pro の電源も抜き、5分経過してからこの順に電源を入れ Mac Pro を起動した。
 Safari を起動してみると従来より軽くなっててきぱき動くようで、修復されていると感じられた。

2010年11月20日土曜日

Ustream.tv を CamTwist から USTREAM PRODUCER に変更する -5

 USTREAM PRODUCER 1.0 を使って安定して放映している。

 USTREAM PRODUCER の Live Input で Add Live Shot を CamTwist にしても Broadcast することができた。この場合、USTREAM のライブ配信を行う時と同じ設定のままで USTREAM PRODUCER の Add Live Shot を CamTwist にすると配信できるのであるから面白い。

 現在 USTREAM PRODUCER の Live Input の Add Live Shot を Video Camera にして CamTwist を使わずに配信している。

 CamTwist からの放映は相変わらずできないままであり、その理由は未だ分らない。

2010年11月19日金曜日

宛名職人17で年賀状裏面の作成を予習する

 長年使い続けている宛名職人だが年賀状にしか使わないので、毎年作業する頃には1年ぶりの操作をすることになる。
 今年も新しいバージョンになった宛名職人の操作を始めたら、うろ覚えの手順では年賀状裏面のイラストを一覧することが出来ない。

 アジェンダに電話してこの点を聞いてみた。宛名職人17で年賀状裏面を作成する手順を教えてもらうと、初めて見た手順のような気がした。

 宛名職人16を開いて年賀状裏面を作成する手順を調べてみると、宛名職人17で行う手順と全く同じだということが分った。私がうろ覚えしていた手順はもっと前の年の手順、もしかすると Mac OS X 10.6 より以前のものだったのかも知れない。

 アプリケーションを操作する手順というものは、しょっちゅう使っているときには気にもならないが、何もしないで1年も経過してしまうと簡単には思いだせないもののようである。

 うろ覚えの手順が昨日のもののようでもあり数年前のものでもあり、何時のものかも分らなくなっているところが面白い。

 こうして、宛名職人17で年賀状裏面の作成を予習し、本番に備えることが出来たのである。

2010年11月18日木曜日

BiND Server を久しぶりに見る

 久しぶりに BiND4 で作成したサイトを訪れてみるとアクセスができなかった。色々と調べてみたところ、サイトの第1階層には index.htmlファイルが置かれてなく、/home/ に index.html が置かれているためにアクセスできなかったことが分った。
 そこで /home/ をつけてブックマークしておくことにした。つまり、ここを第1階層として index,html ファイルが置いてあるからである。
http://kojima.p1.bindsite.jp/home/
http://kojima.p1.bindsite.jp/home2/

2010年11月17日水曜日

mobileme と OS X 10.6.5 と Safari の問題点

 Google Chrome で mobileme にアクセスしたらセキュリティーエリアを通過できず止まってしまった。Safari では通過しているのでアップルコールセンターに問い合わせた。

 ついでに先日の問い合わせで Mac OS X 10.6.5 になってログイン画面の背景画像とデスクトップの背景画像について質問したが要領を得ず、その後こちらで調べたところ1枚の画像になっていることを見付けたことを話し、確認してもらうことにした。

 更に、Safari が非常に重くなってきていることについて軽量化の方法はないかと質問した。

 つづく。

2010年11月16日火曜日

Ustream.tv を CamTwist から USTREAM PRODUCER に変更する -4

 USTREAM PRODUCER 1.0 を使って安定して放映できるようになった。Record ボタンが赤い点滅を繰り返したままになっていた現象は今のところ起こっていない。

 CamTwist からの放映は相変わらずできないままである。その理由は未だ分らない。

2010年11月15日月曜日

Ustream.tv を CamTwist から USTREAM PRODUCER に変更する -3

 USTREAM PRODUCER のバージョンを 0.9x から 1.0.1 にアップした。ところが、Broadcast ボタンを押すとダイアログ Can not connect to RTMP/Flash server at the given IP Address. Verify the server is reachable at the given address.[4018] が表示されて放映できない。このダイアログの意味は何なのか、ウエブで調べてみたが埒が明かない。

 そこで、バージョンを一つ前の 1.0 に戻したところ放映できるようになったが、今度は Record ボタンが赤い点滅を繰り返したままになっている。取りあえず放映できているのでこのまま続けることにした。

CamTwist からの放映は相変わらずできないままである。その理由は未だ分らない。

2010年11月14日日曜日

メニューから入力ソースが消えるなくなる かわせみ

Mac Pro を起動したときメニューの入力ソースが「文字ビューアを表示」のアイコンになっていて英語しか入力できないことが多発していた件で物書堂に質問のメールを送り、幾つかの提案を貰っていた。

それ以来、メニューの入力ソースが「文字ビューアを表示」のアイコンになってしまう現象は起こっていないので、今日次のようなメールを物書堂に送った。

題名 :入力ソースのチェックが外れてしまう
送信者:
本文 :
提案頂いた方法のの中で、下記項目を実行し暫く問題なく過ぎているうち、11月11日 に Mac OS X 10.6.5 のアップデートがあり、その後今日に至るも問題が起こっていません。
・ディスクユーティリティーで起動ディスクのアクセス権の修復を行い、再起動して確認する。

2010年11月13日土曜日

Ustream.tv を CamTwist から USTREAM PRODUCER に変更する -2

 今日も昨日に引き続いて Ustream.tv でライブをしようとしたら CamTwist から出来ないので、USTREAM PRODUCER で放映した。CamTwist と比べ解像度は悪いが全く同じ放映画面にしてあるので、元のような画面構成の画像で放映している。

 CamTwist から放映が出来なくなった理由は未だ分らない。

2010年11月12日金曜日

Ustream.tv を CamTwist から USTREAM PRODUCER に変更する

 今日突然 Ustream.tv でいつもの通りライブをしようとしたら CamTwist から出来なくなった。CamTwist が表示されなくなったのである。

 そこで急遽 Ustream.tv を CamTwist から USTREAM PRODUCER に変更した。全く同じ放映画面にしてあるので、解像度は悪いが元のような画面構成の画像が放映された。

 CamTwist から放映が出来なくなった理由は俄に分らない。

デスクトップ画像を変更する

 MAC OS X 10.6.5 になって最初の異変に気が付いたのは、ログイン背景画面に壮大な宇宙の画像が表示されたのを見たときである。

 このピンク色の宇宙画像が嫌いな私はデジカメで撮影した花の写真に取り換えていたのだが、MAC OS X 10.6.5 のアップデートでピンク色の宇宙画像に戻ってしまったのは事件である。

 早速、システム環境設定 > デスクトップとスクリーンセーバ > デスクトップを開き、プラスボタンを押してフォルダにデジカメで撮影した花の写真を取り込み選択しデスクトップ写真を変更した。

 続く。

2010年11月11日木曜日

Magic Trackpad を使う

昨日、散歩-吉祥寺コースに出かけたときヨドバシカメラで Magic Trackpad を買った。
家で使ってみるとコピーペーストの仕方が以外に難しい。ヨドバシカメラに行って昨日の店員に使い方を習った。家に帰って練習するとだんだん慣れて少々使えるようになった。

Mac OS X 10.6.5 にアップデートした。デスクトップ写真が初期化し今まで表示していた写真が消えてしまった。
続く。

2010年11月10日水曜日

Magic Trackpad を買った

散歩-吉祥寺コースに出かけた。ヨドバシカメラで Magic Trackpad の説明を聞いうえで購入した。

最初の店員に説明を聞いていると Magic Trackpad の使い勝手について不確かな情報しか得られなかったので、話を変え Mail や Safari について聴いていると、自分はウインドウズを使っているので Mac に詳しいあの人に聞いてくれという。

Mac に詳しい人というのは Apple から来ている人で、早速話を聞くと便利で自分はもっぱら Magic Trackpad を使っているといい、使い方の一端を操って見せてくれた。とても面白い、興味が湧いてきたついでに Mail や Safari についても疑問点を聴いた。新しい発見ま色々とあった。

こうしてヨドバシカメラで Magic Trackpad を購入することになったのである。

家に帰って早速 Magic Trackpad を使ってみる。慣れるまでにはかなり時間が掛るようなので今まで使っていた Microsoft の小型のマウスを併用することにした。

2010年11月9日火曜日

メニューから入力ソースが消える かわせみ

Mac Pro を起動したときメニューの入力ソースが「文字ビューアを表示」のアイコンになっていて英語しか入力できないことが多発していた。

昨日、アップルコールセンターに電話してこのことを聴いてみたところマシンの復調について提案があり、実行したが回復しなかった。回復しない場合には「かわせみ」に聴くようにとのことであったので、物書堂に次のようなメールを送った。

題名 :入力ソースのチェックが外れてしまう
送信者:
本文 :
マシン(Mac Pro)を新たに起動したとき、入力ソースのチェックが外れてしまう。メニューバーには文字ビューアーのアイコンが表示されているだけで、クリックしてみると更にキーボードビューアーがあるだけで他に何もありません。
この場合いちいちシステム環境設定を起動し入力ソースにかわせみを設定しなければならない。設定すればメニューバーに「あ ひらがな」が表示されます。
原因について思い当たらないのでアップルコールセンターに問い合わせた。指導によってマシンの電源を10秒間切り、更にピーラムクリアをしたがこの問題は直らなかった。直らない場合にはかわせみさんに問い合わせてほしいとのことでした。
どのようにしたら入力ソースに設定したかわせみを固定できるでしょうか。
追加フィールド:
mail_mac_version = 1.1
mail_mac_product = かわせみ
mail_mac_os_x = Mac OS X 10.6 Snow Leopard

今日、物書堂から次のような返事のメールがきた。
早速、「提案頂いた方法を順次試みてみます。その結果を確認次第報告いたします。」と返事のメール送った。

入力ソースのON/OFFについては通常インプットメソッド自身は特にこれに関与せず、かわせみも自分自身のON/OFFの設定を行うことはありません。
おそらく、かわせみだけでなくことえりも同様の現象が発生すると思いますが、システムに不具合が出ているのではないかと思います。
可能性としては、システムのプリファレンスやキャッシュが壊れている場合が考えられます。以下を試していただけるでしょうか。

・ディスクユーティリティーで起動ディスクのアクセス権の修復を行い、再起動して確認する。

・~/Library/Preferences/ByHost/com.apple.HIToolbox.(英数字列).plistをゴミ箱へ捨てて(言語関係の設定が初期化されますのでご注意ください)システムを再起動後、改めてシステム環境設定で入力ソースの設定を行い、その後再起動して確認する。

・キャッシュをクリアしてみる。
Finderの移動メニューから「フォルダへ移動...」を選び、/var/folders/へ移動。その下のフォルダからアクセス可能なCachesフォルダを探し、中にある"com.apple.IntlDataCache"で始まるファイルをゴミ箱へ捨てる。System/Library/Caches/以下にある"com.apple.IntlDataCache"で始まるキャッシュファイルをゴミ箱へ捨てる。
システムを再起動して、改めてシステム環境設定で入力ソースの設定を行う。その後再起動して確認する。

続く。

2010年11月8日月曜日

iPhoto 9 の不調を直す-1 サムネールはあるがイメージはない

昨日、アルバムをダウンロードしていたとき途中で止まってしまったので、調べてみたらイメージが無いことに気が付いた。
だが、アルバムの編集をしていたとき全てのサムネールをクリックしてイメージを表示し、傾斜を手直しした時には全く気が付かなかった。つまりこのときにはイメージが存在していたと考えられる。
続く。

2010年11月7日日曜日

Magic Trackpad を見にいった

散歩-吉祥寺コースに出かけた。東急のアンデルセンで長時間発酵ブレッドとパンド・エピを買い、吉祥寺通りに出てペニーレーン前の信号を渡り吉祥寺ストアーに寄った。

吉祥寺ストアーは、「Apple Premium Resellerとして、お子さまからおじいちゃん、おばあちゃんにまでわかる言葉で丁寧に、
そして笑顔で、アップル製品デビューからその後まであらゆるサービス、サポートをお届けします。」という極最近開店したアップルの専門店。
http://www.bellpark.co.jp/store/about/index.html

時々寄っては遊んでいたが、今日は Magic Trackpad を触りに期待を持って2階に上がった。しかしどこを探しても見当たらないので店員に尋ねると先週まで展示していたが、今週は展示を変更したので箱入りのものしかない。先週の展示品は売れてしまったという。

ここ数年、マウスを使っていて腕が痛くなっているから、何とかこの痛みから脱出したいという思いが最近特に強くなってきている。昨日突然、Magic Trackpad はもしかしてマウスの代わりになるかも知れない試してみよう、そう閃いたのである。

店員は”来週には何とかするから”というので雑談をして店を出た。お客が立て込んできたからである。若い層が結構出入りしている。

2010年11月6日土曜日

iPhoto 9 の不調を直す-1 自分のキーワード表を使う

iPhoto Library(v9.0.1)2010.8.1~ を起動して自分のキーワードを使い写真の編集をした。

続く。

2010年11月5日金曜日

iPhoto 9 の不調を直す-13 自分のキーワード表を再生

iPhoto Library(v9.0.1)2010.8.1~ を起動して写真の編集をした。デスクトップに置いた秩父から送られてきた写真17枚とムービ2つを読み込み編集した。

写真やムービーをスマートアルバムに仕分けるためメニューから「自分のキーワードを管理」を開いたが、iPhoto Library(v8.1.2)2010.8.1~ の時に使っていたウインドウ「キーワード」と様子が違っていて「クイックグループ」がなく全てが「キーワード」になっていた。165 個のキーワードが、クイックグループに 74 個、キーワードに 91 個と別れていたのが一色になったので使い勝手が悪くなってしまった。

ウインドウ「キーワード」を元通りに再生しようと試みたところ、ひらがなの入力が出来なくなっていることを知った。どうしたらひらがなの入力が出来るだろうか、俄には対策が考えつかない。

アップルコールセンターの iPhoto 専門部署に電話して対策がないか聞いてみた。長いディスカッションの末、以前は使えたひらがなが使えなくなったのは iPhoto のバージョンが 7 から 8 に変わったときからで、ひらがなを使わないで半角の記号(- + * / = ? # % .....)を使う方法に切り替えるしかないことが分った。

早速、ウインドウ「キーワード」の「キーワードを編集」から「ショートカット」に半角のアルファベットと数字と記号を使って入力して「クイックグループ」を作成し、自分のキーワード表を完成させることが出来た。

2010年11月4日木曜日

iPhoto 9 の不調を直す-12 完全なアップデート方法-4

iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474)にアップデートしたiPhoto Library(v9.0.1)2010.8.1~ に、後から「メニュー・ファイル・ライブラリに読み込む...」を使って読み込んだファイルがパッケージの中を見て見当たらないという件を解決した。

先ず、Masters の容量を「情報を見る」から調べてみると大容量を示していることから、読み込んだファイルがここに存在していることを知った。

Masters を開いてファイル 10 の中を詳細に調べると一番上にファイル 11 が作成されているのを見付けた。ファイル 11 を開いてみると項目数が11とあるので、ここにあると見当をつけ開くと案の定11個のファイルが現れそれぞれ複数項目を含んでいて、まさに求めていたファイルであることが分ったのである。

2010年11月3日水曜日

iPhoto 9 の不調を直す-11 完全なアップデート方法-3

一昨日 iPhoto'9 バージョン 8.1.2 (424) で新規作成した iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default の「フォトライブラリを再構築」を昨日おこなったところ、2時間あまり経過し iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474) の画面になって iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474) にアップグレードが完了していたことについて、アップルコールセンターに電話してなぜこのようなことになったかを聞いてみた。

アップルコールセンターの iPhoto 専門部署の担当は一昨日対応してくれた方に当たり、早速状況を説明し検討をしてもらった。

iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474) で iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default の「フォトライブラリを再構築」をおこなったならこのようなことが起こるが、iPhoto'9 バージョン 8.1.2 (424) で「フォトライブラリを再構築」をおこなっ束会いに起こるとは考えられないという。

アプリケーション・フォルダーの中には iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474) と iPhoto'9 バージョン 8.1.2 (424) の2つの iPhoto を置いてあるので、このような場合にこうしたことが起こることがあるだろうか?と質問してみると、事例は報告されていないけれどあるかも知れないとのことであった。多分このことが原因でこの奇妙なことが起こったと考えるのが妥当かも知れない。

サムネイルはあるがイメージは失われている件については色々と実験を繰り返し分ったことがある。iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474) と iPhoto'9 バージョン 8.1.2 (424) のパッケージの中は若干違うところがあるが、イメージを読み込んだ場合に収納される場所がその日の日付のフォルダであったり、未だ探せないが存在することは確実な未知の場所であったりするのである。また、イメージを読み込んで日別のフォルダを作成させる方法も分った。

iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474) にアップデートした iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default に於て、サムネールと拡大画像が一致しないものがあったのでは iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474) で「フォトライブラリを再構築」をおこなった。すると、サムネールと拡大画像は一致したが、パッケージの中でサムネールの置かれていた場所が変わって Thumbnails となり中身の日付フォルダは項目なしとなっていて、サムネールがどこに存在しているのかは俄に分らない。

2010年11月2日火曜日

iPhoto 9 の不調を直す-10 完全なアップデート方法-2

昨日 iPhoto'9 バージョン 8.1.2 (424) で新規作成した iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default の「フォトライブラリを再構築」をおこなう。

コマンドキーを押しながら新規作成 iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default をオプション起動させ、表示されたダイアログ「フォトライブラリを再構築」でチェックを6つ全て付け再構築ボタンを押す。

「フォトライブラリ調査中」のプログレスバーが暫く表示された後「このバージョンの iPhoto で使用できるようにフォトライブラリをアップグレードする必要があります。」という内容のダイアログが表示された。続いて「アップグレード」ボタンを押した。

「フォトライブラリを再構築」が開始されてから2時間あまり経過したとき、iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default が開かれ「すべてのイベント」画面になっているのに気が付いた。よく見ると iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474) の画面になっていた。内容を点検してみると完全に iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474) に対応していて、アップグレードが完了していることが確認された。

「フォトライブラリを再構築」を済ませた iPhoto'9 バージョン 8.1.2 (424) 版の iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default を引き続いて iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474) 版にアップデートする予定であったが、「フォトライブラリを再構築」で直接 iPhoto'11 バージョン 9.0.1 (474) 版にアップデートされていることに新鮮な驚きを感じた。

2010年11月1日月曜日

iPhoto 9 の不調を直す-9 完全なアップデート方法

iPhoto 8.1.2 で作成した iPhoto Library2010.8.1~ は、iPhoto 9 で読み込むとイメージが全く読み込まれなかった。

iPhoto 9 で開いた iPhoto 8.1.2 ではサムネールが表示されるべきところに真っ黒な台のみがあり、真っ黒な台の下には年月日時刻が白地で表示されている。サムネールの黒い台をクリックすると真っ黒な画面が表示されるだけであり、イベントをクリックすると真っ黒な台がタイル張りのように並んで表示され、真っ黒な台の下には年月日時刻が白い文字で表示されている。真っ黒な台をクリックすると、灰色の画面が現れその中に黒い点線で囲まれた台紙が並び下に黒い文字で年月日が表示されている。つまり、イメージが全く読み込まれていないのである。

イメージが全く読み込まれていない理由を探していると、「情報を見る」からみた「共有とアクセス権:」の中に今まで見たことのないアクセス権を見付けた。それは一覧表の一番上に追加されている名前が everyone でアクセス権がカスタムになっているもので、もともと最下段にある everyone に追加され everyone が2つ存在している状態になっているのである。

早速ウエブで検索してみると、このような現象はかなり報告されていることが分った。その中で目を引いたものの1つは、2つある everyone の1つを削除し残りを1つにする方法で、最上段の everyone のアクセス権がカスタムとなっているところを読み出しのみに変え最下段のveryone のアクセス権をアクセス不可に変えると、アクセス権不可とした everyone が削除されるというものである。

アクセス権カスタムは everyone に現れ、その他の名前に表れたのを見たのは未だ追加した名前の管理者に1回だけである。
アクセス権に現れるカスタムは、カスタム以外のアクセス権に変えなければアクセス権として機能しないようである。つまり、アクセス権がカスタムのままではアップデート時にアクセス権が認識されないと考えられるのである。アクセス権カスタムは変更し削除することは出来るが、イメージ数万件に至っては手動で変更し切れるものではない。

ウエブ検索で目を引いたもう1つのものは ACL(Access Control Lists) というものである。ウエブ上の情報を見ていると、この ACL の存在がアクセス権カスタムを削除しても再び現れる現象の根拠なのではないかと考えられる。

昨日アップルコールセンターの iPhoto 専門部署に電話したとき、頼んでおいた ACL の無効化の提案についても回答があったのである。それによれば、Snow Leopard の DVD を使って ACL を切るというものである。

ここで生じた1つの疑問は、アクセス権の初期化方法を試みる前にこの ACL を切るという操作を施していたので、この ACL を切るという操作が前提でアクセス権の初期化が成功したのかも知れないということである。

このようなことを考えながら、いよいよイメージ8万余、総項目12万以上を含む iPhoto 8.1.2 で作成した iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31 を iPhoto 9.0.1 でアップデートすることにした。

先ず、iPhoto 8.1.2 で作成した iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31 にアクセス権の初期化方法を適用する。ピクチャ内に新規フォルダを作成し「情報を見る」からギアを開いて「内包する項目に適用...」をクリックした。

次に、こうして作成した新規フォルダの中に iPhoto 8.1.2 で作成した新規 iPhoto Liburary を作成する。iPhoto 8.1.2 をオプション起動し表示されたダイアログ「iPhoto で使用するフォトライブラリを選択してください。」の最下段で「新規作成...」ボタンをクリックし、作成した新規フォルダの中に iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default と名前を付けた新規 iPhoto Library として保存する。

次に、この新規作成 iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default の「パッケージの内容を表示」させ内容の全てがデフォルトのアクセス権を備えていることを確認したうえ、その内容の全てを一旦削除した。

次に、問題のアクセス権がカスタムとなっている iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31 の「パッケージの内容を表示」させ、その内容の全てを、新規作成 iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default の「パッケージの内容を表示」させ内容の全てを一旦削除している後の空欄に、オプションドラッグしてコピーする。続いて、新規作成 iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default が入っている新規フォルダの「情報を見る」からギアを開けて「内包する項目に適用...」をクリックしデフォルトのアクセス権を「内包する項目に適用」し、イメージにまでデフォルトのアクセス権が適用されていることを確認する。

次に、iPhoto 8.1.2 をオプション起動させ新規作成 iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default を選択する。新規作成 iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default が iPhoto 8.1.2 で満足な状態で開かれることを確認し一旦終了させる。

続いて、一旦終了させた新規作成 iPhoto Library2005.9.27~2010.7.31...default をコマンドキーを押しながらオプション起動させ、「フォトライブラリを再構築」が表示されたらチェックを6つ全て付け再構築ボタンを押す。「フォトライブラリ調査中」のプログレスバーが暫く表示された後「このバージョンの iPhoto で使用できるようにフォトライブラリをアップグレードする必要があります。」という内容のダイアログが表示される。ここで「アップグレード」ボタンを押さず「終了」ボタンを押すと iPhoto 8.1.2 が終了する。明日、「アップグレード」ボタンを押すことにする。